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Colorful Box

1677万色フルカラーの変化の例を表にしました。各色の変化のページで、色の中央に表示されている色番号をクリックすると背景色が変化します。

Webセーフカラー灰色からの変化赤の変化緑の変化青の変化黄の変化紫の変化水色の変化パステルカラー


HTMLで作った日記や手紙に、色番号を使って、背景や文字に色をつけましょう。
色番号を手入力するか、《色番号のコピー》をします。
《色番号のコピーの仕方》
  1. ページで、色番号を範囲指定します。
    (色番号の部分なぞると範囲指定できます)
  2. 反転した部分で右クリックして、ショートカットメニューを出します。
  3. メニューの中の『コピー』をクリックします。
  4. htmlテキストの入力したい部分を右クリックして、ショートカットメニューを出します。
  5. メニューの中の『貼り付け』をクリックします。これでコピー完了です。
色番号ではなく、『#』なしで、色の名前で入力して使える色もあります。

Webページを作ったことのない方へ》 Webページは、パソコン内で作って楽しむだけなら、ネットには流れていきません。好奇心がわいた方は参考になるサイトが色々ありますから作ってみましょう。

色番号の表し方について
色番号は、原色の赤・緑・青の順に、16進数2桁(数字0〜9、英a〜f)の半角文字を並べて、6桁で表示します。
  • RGB・・・赤(Red)緑(Green)青(Blue)の頭文字
  • 『1つの色』は、色の粒子の一番小さい単位であるドットを、使って表します。
    • 1ドット=3バイト=(16×16)×3色分=24ビット・・・色は、1バイト2桁で表示します。
      (注)1677万色フルカラーではなく、256色モードの場合、1色=1ドット=1バイト=8ビットで表します。
    • 1バイト=8ビット・・・2進数8ケタの表示で、256通りの表現ができます。
    • 1ビット・・・『1』または『0』のどちらか。・・・電源のオン、オフという最小の表現単位で 、2進数の1桁目。
      • 色は、1ビットを『16×16個』通りの明るさのレベル(数字0〜9、英a〜f)で表します。
         慣れないうちは、『16×16個』のうちの何個使うか、と考えるとイメージがわきやすいでしょう。
         (わたし自身、間違って覚えていたので、気づいたときはパニックでした。(^ ^;)
      • Webセーフカラー・・・各色の ff cc 99 66 33 00 を組み合わせた6×6×6=216色で、色ばけがありません。
      • 1色16×16=256通り・・・16進数2桁(数字0〜9、英a〜f)で表現できる色数です。
        (イメージとしては、8桁並んだ電球を2列並べ、それぞれ点滅させると1列で16通り、2列で256通りに点滅させられる、というのではどうでしょう)
      • ブラウザによって表示できる色や表示される色に違いがあるようです。明るさを表す『0〜f』のレベルは一部しか統一されていないのでしょうか。
        (管理人は、その点については無知です。使えるだけ・・・。(^ ^;)
      • 色のレベルが『 0 』・・・(16個の電球を全てオフにした状態です)
        入力ミスがあると正しく表示されず、黒くなったり、他の色で表示されます。・・・#000000(黒)
      • 色のレベルが『 f 』・・・(16個の電球を全てオンにした状態です)
        (『(16×16)+(16×16)+(16×16)』全てをオンにすると、#ffffff(白)になります)
一色を表示するレベルの数
赤 #ff0000 緑 #00ff00 青 #0000ff
0〜9
a〜f
0〜9
a〜f
0〜9
a〜f
0〜9
a〜f
0〜9
a〜f
0〜9
a〜f
16通り 16通り 16通り 16通り 16通り 16通り
赤 16×16通り 緑 16×16通り 青 16×16通り
表示が可能なレベル数(16×16)×(16×16)×(16×16)通り
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色の印象
色彩センスというと特別なようですが、イメージは、デザインと色のどちらにも大きく左右されます。色は、一般的なイメージや生活習慣に根づいていて、国によっては、TPOで使えない色もあります。
明るい色からは明るい印象、暗い色からは暗い印象、彩度の高い色からは派手な印象を受けがちです。パステルカラーを使うと、ほんわかと優しい気分になったり、明るい色や赤などの攻撃色を使うと、気分が高揚し、行動的になったりします。暗い色に明るい色を組み合わせたり、派手な色に渋い色を組み合わせたりすると、印象が変わります。紺の上下の襟首に白、グレーの服に赤い小物、真紅の服に黒のベルト、というように。
常にモノトーンだけの世界にいると、色彩センスを持っていたとしても埋もれてしまいます。色を使うことに慣れないと色彩センスは発揮できません。色使いに慣れて、色彩センスを磨きましょう。
日本の色
日本の民族衣装である着物も独特の色使いがあります。日本人は、気候のせいか、派手な色使いを好む民族ではないようです。着物は世界でも独特な衣服ですが、色使いにおいても一種独特のものがあります。
着物には約束事やしきたりが多く、洋服に慣れていると、ことさら煩わしく思えます。着物が高価になり、身近ではなくなっているので、余計にそう思えます。洗濯機で洗えるウォッシャブルの着物が、手頃な価格で売られていますが、色柄の上品なものはどうしても少なくなります。民族衣装を、その民族が日常的に着られないのはとても残念です。
着物は着物、洋服は洋服、それぞれに合う色あいがあるのは当然です。西洋化する一方で、やはり古来からの色使いは何とも魅力的で、ぜひ残ってほしいものです。
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