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一言コラム
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衆院解散が近いというのはどうやら本当…なのか?今度の内閣改造は、まるで保守内閣に大変身したとでも言いたげな、信じられないほど保守的な人事…に見える。まあ、選挙が近いなら、選挙後は一気にどんでん返しの人事をする気だろうな…という思惑が見え見えでもある。たった1ヶ月前後で保守政治に方向転換なんて、できっこないのだから、単なる“ふり”だ。
それに、いきなり、LPガス料金高騰支援事業とかのチラシ付きで、「1世帯2千円(税抜)」が値引になっている。それを読むと、今月以降ではなく、今月だけ、らしいのが、正直というか、見え見えというか…あからさますぎでは?冬場に冷え切った庶民の光熱費消費意欲を刺激する程度なら「1世帯2千円(税抜)、ただし今月だけ」で十分という見解なのか。そもそも、支援の恩恵をより多く受ける対象は庶民よりも“支援事業に携わる人々”では?1人2千円未満の報酬はありえまいから。それでも“その気持ちが嬉しい”となる有権者は出る…のだろうと思えるのが、あまりにも悲しい。
参政党でも、日本保守党でも、幸福実現党でも、他の泡沫政党と言われる党でもいい…自民公明立憲共産以外なら…有権者に候補者を選ぶ権利を!!
2023.09.16〕〔2023.09.17修正〕




世界で初めてのLGBT法案が、よりによって我が国で、成立してしまった。そして、施行は明後日、6月23日・・・こんなろくでもないことだけは凄まじく素早い・・・。本当にトコトン危機感に欠けた政官業が多い国だ。お陰で、どんなに全身が痛かろうと、こんな日本を見たくなかろうと、こんな社会を子供たちに残したくないという思いが強くなりすぎて、またもや死ぬに死ねなくなってしまった。死ぬのは、左巻きやDSが一人残らず消え果てて、安堵できてからにしたいものだ。怨霊にはなりたくないから。

昨夜、日付が変わる頃、YouTubeのおすすめ動画に小野田さんの言葉と「開戦の詔書」の現代語訳などが入ったものがあって、深夜ではあるが、クリックし、寝る前に途中まで見た。知りたかったことが知れ、靖国で眠る方たちの思いに深く感謝した。改めて、明治維新で損なったものが多いとはいえ、戦時まで残っていた大和魂の存在を強く感じた。これこそが、国民が政官業に求めてやまない精神なのだと思う。

世界連邦運動でググると、世界連邦運動協会がすぐ出てくるが、なぜか「環境」団体かのような説明を掲げていて「今風」だった。以前見たサイトとは違い、知りたい情報が探せなかったが、検索には他のサイトもあった。協会からも飛べる古いサイトには2019年の古い情報しかなかった。それらの中にある新日本憲法の草案を見ると、皇室も天皇陛下も首相も無く、大統領と副大統領となっている。これが「世界市民」が目指す未来の日本らしい。国々の代表の数は人口比で決められ、中国は日本の約10倍、日本はその他諸々でしかない。以前はもっとたくさんの国名が見られたが、今回は探せなかった。抽象的な権利や義務と、そう多くもない条文の中に、「…なければならない」という言葉が52個…多いか少ないかはともかく、どうとでも解釈可能な文言が…恐い。まるでGHQが占領した日本に押し付けたお花畑憲法だ。
古いサイトに名がある人や、今現在この運動に賛同する日本人は、GHQの思惑通り、全体主義の奴隷という立ち位置が嬉しいのだろうか。皇族復帰で話題に上った旧皇族の名もあるのが何とも…。世界連邦運動協会のサイトでも、まだ加入団体や個人がいない国も結構あるようだが、グリーンピースやピースボートなどの団体名があった。外国語のページは読めないからお手上げだった。

日本と日本国民が安寧を得るには、聳え立つ山河を行く知恵よりも、分厚い石壁を穿つ力が要るのだろうか。穿つと言えば、ウクライナ支援で、今度の「劣化ウラン弾」を供出しろとの米国の要求は完全な「参戦行為」だろう。次は「自衛隊を送れ」かもしれない。政府は、今までは憲法を盾にしていたが、米国には盲従するのか?平和運動家は、米国の要求にはだんまりを決め込むのだろうか。
2023.06.21


LGBT法案が成立しそう?!治安を戦前の「世界標準」まで戻す?!コンビニや地方の郵便局には、未だに、男女兼用トイレが残っているものの、どうにか男女別々と誰でもトイレが潮流に乗ったところなのに?!
母や彼女や妻は元より全ての女性を、子や孫や子々孫々までをも、自称マイノリティに支配させ、煮ようと焼こうとどうぞよしなに、ってか?!貴方方は、一体、誰から生まれたのだ?世界で未だに出産が命懸けなのは、産む性への保護が足りないからだろうが!それを、世界レベルどころか、原始レベルに落とすつもりか!人間のクズとしか言いようがない!

昨日、戦争末期の本土爆撃の回数を時系列にした動画を見たが、そのコメント欄のあまりな偏向ぶりに、日本や近隣国の勝者ファンタジーの歴史感が遍く浸透している様に、唖然呆然とした。何より、当時の価値観や戦時の協定を全く考慮せず、一般庶民を狙った日本全土への爆撃が毎日のように繰り返されるのを当然とするコメントの多さに呆れかえった。
時の勝者による隠蔽作業の集大成が世界史や日本史だというのは、今では知っていて当然の常識だ。勝者が己の罪だけを巧妙に隠しているのが「歴史」だ。それを踏まえて、自分なりに、違和感を探し、よく調べ、自分の思考を顧み、糺し、洗脳から少しでも抜け出す努力をしないでどうする・・・国民から多くの真実や高等教育を取り上げても、当の国民が思考する自由まで世界の支配者に献上する義務はないのに!まだ・・・。

尤も、抵抗もせずに屈する人の多さは日本人がダントツだろう。日本人は、世界のどの国も経験したことがない“太平の世”で2回も塩漬けにされて腑抜けている。それでも、世界で唯一、一つの皇統を戴いてきた稀有な国、日本の、日本人なのだから・・・いい加減、目覚めるべきだ。災いの血脈も、その振り撒いた禍根も、地上から消えたことがなく、「世界」はそのどちらにも呼応し蠢いてきた。左に極振りすればするほど反動も強くなる。次は当然、右に相応の極振りだ・・・。極振りよりは微震程度が望ましいと思うのが世の大勢だろうに、金と権力は、同じところに集まる前に何としても防がないと、悪さが大きくなりすぎる。
2023.06.02


自衛隊の車両100両をウクライナ支援で支給???自国の自衛隊員にはトイレットペーパーすら自腹で買わせている状態で???防衛予算を上げるけど、他国への支援に使う?ただでさえ不足している「軍備」を、大切な「自衛隊車両」を100台も!危機に脅かされている台湾でも異議を唱えざるをえないほどの軍備しかない自衛隊の軍事車両を!はるか遠い他国に支援する?船便?運賃は誰持ち?少々予算が増やせても、新品車両が必要になるのに、防衛力が本当に上がると???
車両の材料は外国産で、輸入ですよね?今から新品購入って、今、何でも高騰してますよね?それで増税待ったなしって・・・全く賛同できません。そのうえ、自国の防衛戦争ではないのですから、後々、参戦行為を指摘されて、またしても「悪の枢軸」として、スケープゴートにされませんか?世界も、敵国条項を堅持したまま日本に参戦行為まがいの支援を促すのでは、信用できるわけがありません。
2023.05.27


男性用トイレはそのまま???意味不明・・・と思っていたが、気づいてしまった。西洋思想に連綿と受け継がれ、今なお公然と息づいている男尊女卑思想による“女は虫けら”という思想から、“生粋の男”以外を排除する仕組みを作っているのか。それなら、日本以外でそれが行われることには納得がいく。
日本の政官業は、目先の利権に釣られているだけだから、ひな壇には女性もいて、男性トイレは温存し、女子供の恐怖も無視で、専横的なのか。これが共産思想であろうとなかろうと、この現代で、種を育む性や次世代を担う子供をこうも蔑ろにして、死ぬまで一時も気を緩められない日々を押し付けて、今までと同じように抑えてしまえると思っているのか・・・。

戦後は自虐教育漬けにされてきたが、今でも、混沌を招く未来しか見えない法案を良しとしない日本男子は多数派だろうし、我が国で“山の神”と称えられてきた女性陣は、思春期から年長者まで含めば最大“派閥”と言えるが・・・戦後教育が深く浸透した今、我が国の政官業でありながら、先の戦争での同胞を、十代で特攻に臨んだ若者を、大黒柱の留守を守った女性を、大和民族の底力を侮るか。
今や鰯のように群れるだけに見える国民でも、鰯が大魚を出し抜けるように、戦前の英国が無理を言い過ぎてしくじったように、人の心は「時」によって「変化」するものだ。「変化」は単に「へんか」と読むだけでなく、「へんげ」とも読み、その意味は大きく違う。神仏の変化(へんげ)を除けば、「紙一重」のところであっという間に変わるからではないのか?まあ・・・日本が真の独立国に戻るには避けて通れない道・・・のうちの一筋とは思うが、いつの世も、被害を受けるのは非力な者ばかり、か。
2023.05.15


性的マイノリティに関する特命委員会と内閣第1部会の合同会議で、いわゆるLGBT法案が、19日に広島市で開幕するG7の前に、急ぎ、国会に提出されることが決定した・・・全て予定通り、駐日米大使と日米合同委員会の意のままということなのだろう。戦後間もない頃までの日本だけは違っていたらしいが、今や、世界の全ての政官業は利権があればこそ動くものに成り果てたか。
埼玉県の条例で一気に知る人が増えたのか、トイレ話が一番話題に上っているから、人として一番非力な存在になってきた高齢女子としても、非常に気になるところだ。混浴ならぬ、混用トイレだけになるのか?女性専用トイレが消えることだけが問題視されているが、勿論、男性専用トイレも消えるのだよね?でなければ、紛れもない女性差別だもの。

海外はともかく、国内では、外に出れば、日本の常識や道徳とは無関係に育った外国人を多く目にし、肝心の日本人にも常識や道徳が教えられない昨今、女性専用トイレがなくなった途端にタガが外れ、混用トイレで性犯罪が爆増するに違いない。高齢女子ではあるが、私にも若い女性だった頃があったし・・・まだ誰の声も聞えてこないので、私なりに警鐘を鳴らすことにした。「外出した時はトイレに行かない」で済まない時は誰にでもあるが、恐らく、女性が非常に困ることになり、今までにはなかった誹謗中傷も発生する・・・と思う。

まず、一般に、女性には「人」という種を残すために子を産む機能があり、人によって違いはあるが、ほぼ毎月、月の障り、生理、月経などと言われる、受胎しなかった際には不要となる「受胎に備えていた諸々」が体外に排出される日が数日から1週間も続く。鮮血も混じり、その臭いは当の女性でさえ耐え難いほどの悪臭を放つようになる。
女性には障りの時の外出を気にしない人もいるだろうが、避けたいと思う人もいる。もし法案が通れば、できるだけ避ける女性が増えるのは想像に難くない。が、外出しないですむわけもない。そのうえ、月経時は病原菌に感染しやすくなることから、清潔を心掛け、こまめにトイレに行く必要があるから、トイレに行く回数も必然的に増える。また、初日や2日目は経血の量が一番多くなるうえに、月経が始まる数日前から、月経痛という激痛に苛まれる女性も多い。痛みで立っていられないどころか、男性なら死にかねないような出産時の痛みにさえ耐えられるようにできている女性が、痛みのあまり失神することもある。蛇足かもしれないが、昨今の学校を見るに、思春期の男女共学における女生徒の悩みは、昔より深い気がしてならない。

次の問題はその悪臭・・・学校のイジメでも社会でも、清潔や治療で治せる体臭ならともかく、どうしようもない体臭や、ただ気に入らないから臭いとか、体臭は誰にでもあるのに、気が合わないから臭いと非難するなど、自分の体臭は棚に上げて責め続ける人達が、どこにでもいる今、周期的に血を流す若い女性は、ただそれだけで顔を見るなりターゲットにされるようになるかもしれない。
決して冗談で言うのではない。昔は、障りの時の女性は穢れているとして、専用の小屋に入れ、出産も産小屋でさせたりしたところがあるというのや、神事がご法度なのもフィクションか?道徳や思いやりが珍しくなった今、稀有になるであろう未来、昔のような隔離部屋が出てくるかもしれない。この法案は、元男性と比較できないほど非力な女性、特に、若い女性をターゲットにした現代最悪の差別法案ではないのか。

この法案に賛同する老若男女の諸氏に問う。男女専用が消えるなら、今の女性専用トイレで行われる清掃レベルが、果たして、単純計算で倍以上になる混用トイレで可能だと思うか?そこを解決できないなら、混用トイレでは、女性になった経験などない男性や元男性が経験したこともない悪臭が当たり前になる。血を流して失神した女性やおむつ交換台で泣き叫ぶ赤ん坊への対処も難しかろうが、常に高濃度で充満するであろう悪臭に耐えられるのか?ケミカル臭で人間全てを香アレルギーにしてケムに巻く、のか?子育て支援なんぞ何になる、と、子供を産むどころか、男性という異性に嫌悪を抱き、結婚を忌み嫌い、子宮摘出を選ぶ若い女性が増えるかもしれない。そうなったら、政官業は偉業達成と大喜びするのかな?
2023.05.13〕〔2023.05.14誤字誤用修正


政府と官僚たちが、国民に内緒で、パンデミック条約の締結に勤しんでいる…国家公務員たちは、公職には「支配権」がセットされているとする外国流に倣い、堂々たる売国ぶりだ。まあ、大方の国民も、“報道しない自由”の跋扈で、古き良き時代の“お上に間違いはない”という通念の中にいるようで、「不平、不満は我儘」「世界政府樹立で平和に」と思っているらしい人との遭遇のほうが圧倒的に多い。
選挙でも、開票が始まってもいない「神のみぞ知る」という状況で、メディアと共に、出口調査などという摩訶不思議な当確発表の暴挙に出るのは、盤石な“今をときめく勢力”と“過半数の味方”という後ろ盾があるからだろう。団体は思想の布教と、その押す候補者への投票を促す。指導者らを絶対的「善」とし、全世界の人々が、自由や思考や思想の制限、生殺与奪をも世界政府に委ねるべきだと信じ、不満を「未熟」と考える。働けど働けど搾取され、リアルゲームの遊び道具や、怪しげな人体実験のモルモットにされる人生が待っているとは思ってもいまいが。

米国人が「まだ憲法を改正していないのか?」と言う?日本人の殲滅を目的に、ハルノートを皮切りに、戦争の陰で一般人虐殺の数々、占領後は永遠に占領・搾取ができるように画策し、お花畑憲法、焚書、検閲、公職追放、洗脳教育と、謂れなき貶めを覆す術と抵抗する心を奪い尽くした国の国民が、他国と他国民にそこまで仕組んだ国の国民が何をかいわんや。日本人の十八番“大人の対応”「忘れてはいけないが水に流そう」にしても、我が国を“悪の枢軸”に仕立てた世界が敵国条項を堅持する限り、我が国が何を水に流そうと何も変わりはしない。
政官業の“海外信仰”とも言うべき政策のせいで、内政には絵に描いた餅が並び、腐敗が進み、税が上がり、福祉も削られる一方だ。日本人がどう思いたくとも、覇権主義者は世界を支配し尽くしつつある。永世中立国であるスイスでさえNATOに与しかねず、日本にも核がいつ降るか分からない。日本は外敵に対処できていた頃に倣うべきだ。ミーハーが開花した明治でも、太平の世に花開いた武士道全盛の江戸時代でもなく、武士が台頭した鎌倉時代〜江戸時代初期や、建国の精神に満ち溢れた頃に。

日本が誇る武士道は乱世を駆けた血気を鎮めるのに大きく寄与したが、様々な「道」の確立は政情が安定した時ばかりで、乱世に花開いたことがなく、乱世を安寧に導いたこともない。そもそも、武士が現れたのは平安時代の中期で、武士道の確立は天下泰平の江戸時代だ。武士道精神の結晶のような“大人の対応”が昨今の反日思想や覇権主義に通用した例もない。武士道がどんなに素晴らしくても、通用するかは相手次第ということだ。リアルゲームに興じる覇権主義者ら相手で「道」に固執すれば“負ける”。先の戦争と今が先例ではないか。日本人が武士道を掲げながら負けた初めての例は明治維新かもしれないが…。同じ轍を何度も踏みたくはないものだ。
2023.03.22


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