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一言コラム
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政府の親中政策にも呆れたが、“天下の”パナソニックまでもが中国に新工場?今現在、日本企業に限らず、外国企業は利益を中国から出せなくなりつつあるらしいのに?パナソニックは違う?それとも、グローバル企業になっている今は、祖国という概念はなく、「日本」なんかどうでもいい?
中国は、周辺国を侵略し、人権侵害の限りを尽くしている国として世界中が認めざるをえなくなったほどだから…香港や台湾を始め、周辺国への恫喝に見えるように、一帯一路も侵略の一手段と見るべきだろうに、我が国のリーダーたるべき人々には、一体、何が見えているのだろう…。

その上、二度目の国賓待遇?一度目は「天安門」、二度目は「香港」?皇室を、国民を、蔑ろにするのも大概にしてほしい…。米国のトランプ大統領の対中国政策は、世界の圧倒的多数が支持していると思わないのか…。中国は、それこそ古くから、大海原に漕ぎ出す「夢」を持っている国で、何度となく漕ぎ出しては押し戻されてきた。漢民族は昔から皆殺しが常だったというが、今も「民族浄化、共産党一党支配が世界の正義」では誰が喜べよう。
しかし、そんな中国を諸手を挙げて手助けし、おこぼれに与かろうというのが我が国のリーダー達とは…。それが、明治維新より国の発展と共に富み栄え、なぜか敗戦後もその座にある政官業が抱いてきた「夢」なのか?一万年も続いた縄文時代、後の弥生時代、その後に統一され、今なお在る祖国を、その皇室と国民の誇りを地に堕とすのが政官業の「積年の夢」なのか???…卑屈と謙遜が紙一重なのか、民族的に自虐嗜好なのか、戦後教育の賜物なのか…。
2019.12.07


国連で、環境運動家を親に持つ16歳の少女が顔を歪めて世界各国の代表者達を罵ったというニュースが流れている。同調も批判もあるらしいが、その中身を知るまでは、もしかして、後進国で苦しんでいる少女だろうかと思ったりもした。○○保護という言葉は、ただ聞く分にはすこぶる耳障りが良い。良いのに、何故か、モヤモヤとしたものが消えていかなかった。
そして、今日、Youtubeを見ていて、これだ!と思ってしまった。その少女は、何故か、先進国であるスウェーデンの国民だという。16歳であれば、現役の学者にも難しいという専門知識も皆無だろう。そのうえ、親を絶対視して育つのが子供というものなのだから、その知識は、環境運動家である親の受け売りであり、それ故の言行なのだろう。環境保護を無視して経済発展を優先させてきた先進国の国民が、自国の環境悪化をそのままに、後進国に環境保護を強要するのは間違っている…という動画の主張のほうが筋が通っている。モヤモヤしないし、大いに納得できる。もうそれしか手がなくなったからといって、“少女という鎧(よろい)をまとった活動家”を送り込むような活動に正面切って賛同できるものだろうか?
国連に限らず、世界を論じるべき公の場に、少年少女を送り込むべきではない。なぜなら、身近な大人は子供にとって絶対的存在であり、例えその全てが偏見に満ちていようと、自分の言行に責任を持てる大人になるまで生き抜くための“糧”はそれより他にないのだから。決して利用させるべきではない。
2019.09.27


昨夜、メルマガを見ていたら、【羽田新ルート 上皇陛下の御頭上を通過】とあって、けっこうな昼行燈らしい自分なのに、一気に頭に血が上った。羽田空港新飛行ルートは、上皇上皇后両陛下の仮住まいとなる仮御所の西100m、450m上空だという。
南風の時の15時〜19時、飛行の頻度は1時間あたり30機(2分に1機)ということではあるが、通過は一瞬ですみはしないし、轟音に至っては言うまでもない。落下物に関しては、機体から漏れ出た水が上空で冷やされてできる氷の塊や、機体の部品などで、『10万便に1回』らしいが、イギリスやカナダの統計では年間30件以上で、けが人も出ているとある。しかも、この新ルートを主に使うのは国際便。タイムリーにも、皇居上空を通過した外国機のニュースもある。世界最長とはいえ、他国の皇室への畏敬の念などあらばこそ、か…。

国民として、断じて承服できない。御高齢で健康も万全とは言えない両陛下に、この仕打ちはない。絶対に、ない!上皇陛下は何度か入院され、手術も受けられているし、上皇后陛下は頸椎の痛みがまた強まっているのではというニュースもある。単なる鞭打ちでさえ、痛み止めに頼る人は多いものだが、単なる頸椎ヘルニアでもその比ではないのに。航空機の轟音なんて冗談じゃない!!両陛下は承知されたというが、そもそも、御立場上、拒否できるのか?できるとしても、されると思うのか?侍医の進言などはないのか?

また、轟音や落下物も恐いが、そういう“普通の危険”だけではなかろう?そもそも、日本に来るには、誰でも、そう、テロリストでも、ほぼ「航空機」だろう?ハイジャックなどせずとも、必ず、日本の首都東京を真下にできる。しかも、南風を狙ってハイジャックすれば、ほんの僅かずらすだけで、「皇居」すら真下にできる。目視できるのだから、危険度はドローンどころではあるまい。
日米は、誰もそれを考慮しなかったのか?しようと思わないのか?世界最長の皇室を、その皇室の方々の御命を危険に晒したいのか?平気で首都東京と都民を危険に晒したいのか?官僚には選挙で選ばれた者など一人もいないのに、官僚は誰憚らぬほど偉いのか?危機管理は己の命と利権だけか?東京大空襲の再現かのようになったら、また“想定外”か?
2019.06.02


統一地方選は、当に民主主義の終末を見るようだった。御一新を高らかに謳いあげた明治も今や遠くなり、列島のここかしこで、華やかに艶やかに桜が咲き競う季節だというのに、人々は、熟(な)れ合いではなく、“狎(な)れ合い”一色に列島を染めているように見える。選挙前も後も、政治家の矜持や思想信条は、民のそれとは、天と地ほどに違い、違うだけならまだしも、真逆に違いないとダメ押しされるかのようだ。日本人の尊厳も暮らしも足蹴にするに違いない法を目白押しで成立させる矜持や思想信条とは、一体、どういうものか。我が国の政治家として、先人や子々孫々に恥じない行為と胸を張れると…まさか、本気で思っているのか?

我々日本人は、一体、我が国にとって何なのか。ただ、政治家がどういう思いで動こうと、何を成そうと願おうと、今、確かに言えるのは、全ては官僚が増え肥ゆるべく動く、ということだけだ。全ての道は、ローマではなく、官僚に通ず…としたいらしい。連綿と続いた比類ない帝王学をバカにするような、人の上に立つことの何たるかを思うこともできないような、一握りの民草が偉ぶって動かす社会など、所詮、娯楽番組の黄門様で見る“悪代官”程度なのだろう。力に金が追随するのは止めようがないとしても、力が一つ所に集まってしまうのを防ぐ…これができれば格段に良くなるのだろうに…って、三権分立じゃなかったか、我が国は?(・_・;)
2019.04.25〕 〔2019.04.27修正〕


いよいよ統一地方選が始まる。どんな顔ぶれが立候補するのか…などと期待する気にもなれない様相が垣間見えて、正直、初っ端から絶望感のほうが大きい。ただ、投票するなら、愛しき祖国日本と、愛すべき日本国民に、安寧をもたらす可能性が「より高い」人物に尽きる。国であれ地方であれ、委ねるなら、個人的な好き嫌いではなく、我が国が、我が孫子らが、「より良く在る」ことを第一とする人物がいい。耳障りの良さげなマニフェストよりも、その矜持や思想信条に、有権者の琴線に触れるような選挙戦に、万感の思いを抱いてみたいものだ。
2019.03.27


以前、ゴミの捨て方の行き過ぎた規制に関するものをネットで見たが、我が団地にも規制の波がやってきたらしい。数日前のこと、団地の回覧板で、指定ゴミ袋の中に「黒いポリ袋」を入れることについての非難と、ゴミの不法投棄が増えているので「防犯カメラの設置」を集会で議題にする旨が書かれていた。「黒いポリ袋」については、大いに異論がある。「防犯カメラの設置」についても、「鍵をジャラジャラ言わせる音が煩い」と回覧板が回ってくるような団地なので、それがどの程度なのかの疑問が湧いた。が、香で何度もアナフィラキシーショックを起こした身で、柔軟剤臭が充満する集会に出席して、確かめる気には絶対になれない。

日本では、昔から、日常的に、人の目に触れるのは恥とされてきたことがある。その一つに、月の障りや夫婦の営みなどの始末がある。外から見えないように、透けにくいポリ袋や、濃い色か黒のポリ袋に入れて口をきっちり閉じて捨てるのは、日本人には「常識」だ。今回の「黒いポリ袋」非難は、これをさせまいとしているに他ならない。これが日本だけの常識であるとしても、ここは日本なのだから、「黒いポリ袋」などを指定ゴミ袋に入れて捨てるのは、日本で暮らすなら当然の捨て方だ。外国ではどうなのか知らないが、帰化人や移民の声がどんなに大きかろうが、ここは“まだ”日本だ!
また、我が家は親子とも香アレルギーなので、柔軟剤臭がするベランダに出られないため、室内に生ゴミを置くしかなく、市販の「においカットポリ袋」という「黒いポリ袋」を常用している。階段掃除当番のノート等もこの袋に入れて玄関の端に置いている。が、今回の規制が実施されると、「黒いポリ袋」でゴミ捨て日までやり過ごす、というのができなくなる。持ち込まれた“香り物”などは、封じ込める際の香でアナフィラキシーショックを起こすこともあるのに。アレルギー持ちは死ねとでも言うのか?一体、どういう人たちによる提言なのか…。
「防犯カメラの設置」についても、カメラを設置するほどの問題かと疑問に思う。娘によると、先日の掃除当番では、端に集めてある程度だったそうだ。いわゆる「隣人」相手なのだから、ゴミ捨てに困るほど実害があるならともかく、現状では、総会、回覧板、掲示板等で周知を繰り返す…が妥当ではないのか?それよりも、自転車泥棒、自転車等への悪戯、無断駐輪のほうが実害が大きいと思うが。我が家など、ここに越してきて数年で10台もの自転車を盗まれ、盗人が多いのと、盗まれる方が…な地域性に呆れ、鍵がないと切断するしかないバイクロックで二重にロックしだしたのは、もう20年以上も前だ。

近頃は、何かあればすぐ規制しようとするばかりで、根本的な解決を図ろうとする指導者が、地域にも国家にも現れていない。原因の一つは、道徳を排除してきた戦後教育にある。今一つは、「人様」を大切にする日本の慣習に、「自分たちの慣習」を拒絶がなければ持ち込んで良いと解釈する外国人が、帰化、移民、労働者として定住し、増えるにつれ、悪気の有無に関係なく、日本人の道徳や常識を排除してしまっていることにある。
人間は朱に染まりやすいものであり、日本人とて例外ではない。とは言え、これを逆差別の入口と見るのは早計だろうか?また、規制を重ねても、「悪意による遺棄」等を意識してする者が、現実に規制を受け入れているか?規制の網を掻い潜ることにのみ注力していよう?“ヘイト法”と同じく、…規制すべきを規制できない規制など、害悪でしかない…。
2019.03.05〕 〔2019.03.06訂正〕


「一般の人や若者は日韓の摩擦に関心がない」というニュース記事をネットで読んだが、巷でどれほど正論が声高に叫ばれようと、日本国民にのみ適用されている“ヘイト法”がある限り、日本国民の正当な言論が封殺されるし、現にその度合いは増えつつある。何をか言わんや、だ。
二転三転どころではない常軌を逸する見苦しさではあるものの、現実に逐一反論していては、いつヘイト法を元に最高裁まで争う羽目になるか分からない。庶民にそれだけの余裕があれば、それも良いが、あいにく、庶民は長期デフレや派遣法改正や移民促進やらで困窮を極めている。だから、その血税を持って、国家の代表として責を負うべき政官が、どうきっちり片をつけるのか見極めようとしている、とは思わないのだろうか。庶民が冷静になるほどに、「日韓」「日中」の“赤い糸もどき”は細るしかない。折よく選挙も近い。与野党が入れ替わることは難しいが、政官に巣くう「日本国と日本国民を蔑ろにしている存在」の見極めができる機会も、そうはない。
2019.03.03


選挙で選ばれた政治家の政策の結果としか言いようがないが、新年早々、この日本でテロが起きた。昔は治安に何の不安もなかったこの日本で、テロが珍しくないなどというこの有様は、一体、何なのか。変化は緩やかなほうが抵抗が少ないと言われればそうだろう。だが、支配層は余裕綽々(よゆうしゃくしゃく)でも、圧倒的多数派の庶民、特にその底辺には余裕など欠片もない。日本では、古来から、最優先は民の暮らしで、それが支配層足る資質とされてきた。その真逆を行く支配層に日本の支配層足る資格はあるのか。
それを強く問うて辛抱強く待つのが大方の日本人ではある。が、戦後の自虐教育は待てないほどに行き過ぎではないのか?大の大人が気分が悪くなって座を外したというほどに。自虐教育で現実とのギャップが大きい洗脳を受ければ、まともな社会生活を送れなくなる人くらい、出ても不思議はない。無念のうちに死ぬしかないなら、楽し気な誰かに同じ苦しみをと思う者が出るのも。まともな思考が困難なまでに追い込まれているのは彼らだけではないし、自我の強い外国人が身近に増えている影響も当然にあろうし。

躾は洗脳と紙一重かもしれないが、洗脳との差は歴然としている。理に適っているかいないか、現実とのギャップが小さいか大きいか、だ。現実が良くても悪くても、それに対処できないほどのギャップを絶対として育つと、ギャップの大きさに耐えられない可能性が高いからだ。運よく真っ直ぐに育っても、ギャップが大きい「既に歪んだ今」もある。自虐過ぎでも、傲慢過ぎでも、現実の暮らしとのギャップが小さければ、耐え難い悩みの出番はない。日本の子供は、そういう点で、人権を無視した精神的な虐待を受けながら育てられていると言っていい。妙な新興宗教が流行るのも行き過ぎた洗脳教育の弊害かもしれまい?それは誰の責に帰すべきものか。教育に限れば文科省とは言え…。日本人はこれ以上の虐待に甘んじるべきではない。他ならぬ我が子や孫のために。
我が国は、日本は“御一新”で富を是とする国に様変わりした。それが維新の志士の望むところかどうかは知る由もないが、世界一の帝王学と言うべきものが身近に多くあった時代に、子孫に関して浅慮と言う他なく、その責故に、日本の歴代の為政者の足元にも及ぶまい。我が国を歪めているのは彼らの子孫が中枢を占める政官業の浅ましさだ。日本に初めて事実上の奴隷階級を作り、世界に比類ない建国以来の国是を破壊しつつあるのだから。データがちゃんとしていようといまいと、見たいように見、聞きたいように聞くのを改める気はさらさらないとばかりに“言葉遊び”でスルーだし…。orz

今の選挙制度では、悔しいことに、民には選挙とはとても言い難い“総”相乗り候補を拒絶する術がない。選挙できない選挙など、二度と御免だ。断じて許せない。ここで右派が立候補してくれれば…などと、外出が難しい身でも、思わずにはいられない。そして、この一年の運を捉えるために、乗り切るために、「新年おめでとう」を誰かと交わす時は、互いの幸を願い、晴れやかに、思いを込めて交したい。
2019.01.02〕 〔2019.01.02下線部修正〕


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