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![]() 簡単な掛け算割り算は、できないと日常生活でしばしば困ります。たし算ひき算はわかっていても、掛け算割り算を忘れてしまったり、解らないままになっていませんか。いく通りか書いた説明で解れば良いのですが。(^^;)掛け算と割り算は、重複していない、重なりがない『数の集まり』の計算方法です。なぜこうなるのか、やる気が出たときにちょっと集中、しましょう。 |
![]() 『2』の集まりの数、●●と●●と●●があるとき、その塊が『3』あるので、全部で『6』あるので、『2×3=6』になる。
2 の集まりが 3 あるとき、『合計』は 6 になる。・・・2×3=6 |
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![]() ●を10、100、1000と考えると、大きな数字の計算も簡単。
![]() 数を2つ以上に分けて計算し、あとで合計すると解りやすい。
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![]() ●●●●●●があるとき、●●と●●と●●の『3』つに等しく分けると、『2』の塊に分かれるので、『6÷3=2』になる。
6 を 3 等分(等しく同じに分けること)すると、『集まりの数』はどれも 2 になる。・・・6÷3=2 ※ 8÷3のように割り切れない数の場合、余りとし、・・・8÷3=2余り2・・・のように書いて表す。
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![]() ●を10、100、1000と考えると、大きな数字の計算も簡単。
![]() 掛け算から逆算してみよう。
九九を覚えると、掛け算から考えてみた方がわかりやすいことがある。 |
![]() 6×0=0・・・●●●●●●の塊が 『0』 のときは、集合が 『0』 あるつまり、何もないので、 『0』 になる。
0÷6=0・・『0』 の塊をいくつに分けても、何にもないものは分けられない、ないものを分けても何もない?ので、 『0』 になる。 6÷0=0・・・●●●●●●の塊を 『0』 の塊で分けようにも、 『0』 という何もない塊には分けようがないので、 『0』 とする。 ??となったら無視でOK。《数学》という学問上では重要ですが、実生活に必要というほどではありません。(^0^) |