イジメられっ子REVOLUTION　重なった数の集まり

人間社会と同じで、《数の集まり》にも重なりがあります。社会や物事の動きで、理解できることがずっと増えます。

ちょっとやる気が出たら少しずつ、なぜこうなるのか、確かめながら覚えましょう。豆？飴玉？ビー玉？碁石？ＯＫです。

《数の集まり》が重なり合っている場合の計算

全体の数＝Ａ 重なり合っている数＝Ｂ わかっている数＝Ｃ 知りたい数＝Ｄとすると、

知りたい数が、重なり合っている部分を含んでいなければ、
Ａ－Ｂ－Ｃ ＝知りたい数（Ｄ）になります。・・・Ａ－Ｂ－Ｃ＝Ｄ

知りたい数が、重なり合っている部分を含んでいれば、
Ａ－Ｂ－Ｃ に、重なり合っている数を足した数＝知りたい数（Ｄ）になります。・・・（Ａ－Ｂ－Ｃ）＋Ｂ＝Ｄ

全体の数Ａ＝１０ 重なり合っている数Ｂ＝３ わかっている数Ｃ＝５ 知りたい数＝Ｄとすると、

Ａ－Ｂ－Ｃ＝知りたい数（Ｄ）
１０－３－５＝７－５
７－５＝２

知りたい数が、重なり合っている部分を含んでいなければ、・・・Ｄ＝２になります。

知りたい数が、重なり合っている部分を含んでいれば、Ｂ（３）を足した数（２＋３）＝Ｄになります。

Ｄ＝２＋３・・・Ｄ＝５

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